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将来に希望が持てない人が知っておくべき問題と解決策

コロナ感染症の影響もあり、令和になってからより一層「人生に対して、または近況や将来に対して」絶望感を抱いている人は増えました。
TwitterやFacebookなどのSNSでも毎日多くのネガティブな投稿を日常的に見かけます。
20代の時期であれば、それも仕方ないというか成長過程としてある意味で健全だと思いますが、もしこれを読むあなたが30代になってもまだ苦しみの最中にいるのであれば、きっと沢山の後悔を抱えているはずです。
ですが、過去に起こったことはもう変えられません。
そしてそんな自分を変えるためには、「これから」をどうするかにすべてがかかっています
では、どうすればいいのでしょうか?
解決するために知っておくべき問題と解決策を見ていきましょう

目次

将来に希望が持てない原因3選

幸せのテンプレートの崩壊

2019年に日本を代表する企業であるトヨタ自動車が終身雇用は難しいと発表したことからも今、時代が大きく変化していることは周知の事実です。
2000年代までは、まだギリギリいい大学を卒業して大企業に就職することができれば、やがて結婚をして、戸建てをマイホームローンで購入。その後定年まで努めて、定年後は退職金を貰って悠々自適に暮らす。というテンプレートとも言える一般的なキャリアプランが存在していました。

なので、私達はあまり難しく自分の事(特に自分の人生)を考えなくても良かったといえます。

それもインターネットの急速な普及と成長により2000年を過ぎた辺りから崩れていき、2019年頃には王道と言われたキャリアプランや幸せのテンプレートは崩壊しました。
それと同時にそれまでは社会が問題として考えてくれていた多くの問題事も、私達は自分の人生の問題としてと考えなくてはいけなくなりました。

人間関係の希薄化

SNSが普及して、情報発信や情報交換の手段としては便利になりましたが、人間関係のコミュニケーション手段としてはむしろ不便になった方だと感じているのではないでしょうか。

その人間関係の希薄化という問題はダイレクトに「生活のしやすさ」「生きやすさ」に直結した問題となっています。
コミュニケーションの希薄化の弊害としては深く人とつきあったり、たすけあい自体を負担に感じる人の増加や、まるでスイッチをオン・オフするかのように人間関係を軽く扱うようになりました。
昔なら近所の人たちのつながりや地域で近隣の子供の世話を皆で行うなどの協力がありましたが(地域ごとに年収もそんなに格差はなかった)、現在では相互のたすけあいではなく、公共のサービスなどを利用して、各自が勝手になんとかすればいい問題として、考えている人が多くいます。(相手に対する尊重の念の欠落)

その結果、現代を生きる人達はどこかで、心から信頼できる人がいなかったり、安心して相談できる環境に恵まれていない人も多かったり、人間関係の希薄化という問題はダイレクトに「この時代の生きづらさ」に直結した社会問題となっています。

教育格差

2020年に、日本財団が1万人の18歳を対象に行なった「格差調査」では、約60%の人が「格差は埋めることができない」と答え、その回答に「生まれた瞬間に人生が決まってしまっている」「資本主義でこの世の中は競争社会だから」と回答している。

これ以外にも今の若い人は「夢が持てない」ということをよく聞きます。

スマホを持っている人の間でも知識を得るという事においては、差はそれほどないのにも関わらず、実際に調べたり行動に起こすことができる人とできない人の間に、ある差の大きな要因は「自分にも出来る」と思えたか、そう思える環境があったかどうかだと思っています。

解決策

心理学で「自分がある状況において必要な行動をうまく遂行できる」と信じる気持ちを「自己効力感」と呼びますが、将来に希望を持つ効果的な方法は、この自己効力感を意識し高めて「自分にだってできる」と信じることがとても効果的だとされています。
要は、自分自身に対する信頼感を養うとい意味です。
そのために効果的で、今日からでも実践可能な方法をいくつか見ていきましょう

達成体験

どんな小さなことでもいいので達成体験を積むことが自己効力感を上げる上では、とても重要です。
特に、自分との約束事を守る事の効果は絶大です
他人との約束を破ったら、相手から当然信頼されなくなるのはわかりますよね
ビジネスでも社会人としても、約束を守らないことは「ありえないこと」とされています。
ですが、なかなか自分自身との約束となるとおろそかにしてしまう人は少なくありません。
その結果、自分自身を信じることができなくなってしまいます。

  • 「何時までにあれをやろう」
  • 「明日は何時に起きよう」
  • 「明日の晩御飯はシチューにしよう」

そんな日々の些細な約束でもいいんです。
自分自身との約束を守ることを心がけると、まず行動の質が変わっていきます。
そして、自分自身の描いた理想や決めた目標達成に集中することの出来る自分になっていきます。

代理経験

これは、自分以外の他の人が達成している経験から学ぶことを指します。
お兄ちゃんやお姉ちゃんを持つ次男、次女の子が、上の子の真似をしてどんどん上達するのをあなたも見たことがあるかも知れませんが、あれが代理経験のいい例だと思います。

上手くいっていない時、将来に希望が持てない時にはネガティブなことばかり考えてしまうかも知れませんが、そんな時こそ同じように苦労や困難から人生を変えた人のエピソードや窮地から大逆転する映画、名言集などの本を見てみることがオススメです。

アファメーション

アファメーションとは、一言で言うと「肯定的な自己宣言」のことを指します。
脳科学でも「口は災いの素」「言葉が運現実を引き寄せる」と言われており認知科学や心理学でもその効果は「プライミング効果」という言葉が行動に影響を与える効果で説明ができます。

「引き寄せの法則」では、実際には「言葉」が現実を引き寄せてくれるわけではなく、言葉が私たちの“記憶”に影響を与えており、その記憶が私たちの認識に影響を与えることで、自分の都合に「引き寄せて」現実を見られるようになると考えられるのです。

下の記事にアファメーションのやり方と効果について書いた記事を貼っておいたので、興味ある方は読んでみてください。

ビジュアライズ

ビジュアライズとは、想像することです。
人間は、「精神的に実現達成出来ないことを物理的に実現・達成できない」と言われています。
将来に希望が持てない状態は、あまり明るい創造を未来に出来ないかも知れませんが、あなた自信がまず明るい未来を描くことができれば、目の前の現実も少し今までと違って見えるかも知れません。
そのためにもビジュアライズ(想像)する習慣を日々の生活の中に持つことをおすすめします。
その結果、自己効力感が養われていきます。

最後に

将来に希望が持てないことは、本当に辛いことですが、この記事に書いてある事の中からまずは、出来ることか実践をして将来に希望を持つことが更に出来るように自己効力感を上げていきましょう。
そして、何か今頑張っていることがある人は、「どうしたら努力が報われるのか」というテーマで書いた記事も載せておいたので、覗いてみていただけると参考になると思います。

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