哲学・思想

希望に突き動かされ何度でも生まれ変わる

色々とやり直すことを決めました

自分の至らなさと申し訳なさに今年ずっと何度も押しつぶされている自分自身を見つめ直し、自分自身のやり直しを行うことを決めました。

このサロンには、赤裸々に今までのことや希望格差を竹内たちが是正するまでの全てをリアルに書くと決めているので、正直にお話しする。

全世界の希望格差を是正するために竹内力也はさまざまなプロジェクトを手掛けているが、圧倒的にその速度とエネルギー出力が足りておりません。

自分の描く理想の多分10%も火力も出ていないし、物事を前に進めることもできていません。

このことについて僕は今以上に本気でこの問題に取り組むとともに、抜本的な人間としての成長を達成しなくてはいけない問題に直面しています。

今まで以上により自分を律して、関わる人や使う言葉、出向く場所、頭に入れる情報、遮断するべき情報、時間の使い方、時間や物事全てに対して1つのことに完全に集中しなくては到底ここには到達不可能です。

やりたいことに対しての数字的な目標とか、落とす訳にはいかない基準評価点とか、壊れていく世界のNEWSとかあらゆることに足が引っ張られ僕は気がつくと自分という器の使い方を間違えていた(ドツボにはまる)ように思います。

僕は大義に生きています。
そして壮大な夢があります。

助けたい、なんとかしてあげたい。
でもそのためには、まだまだ今の自分では足りないことだらけです。

今までもそうでした。
自分の不足に気づくたびに、全てをやり直してきました。
難しいと言われた選択も大胆に舵を切り、積極的にリスクを受け入れてきました。

そこに大義や実現したい未来、助けたい人がいるかどうかが重要でした。

僕からしたら「儲かるかどうか」や「世間にどう思われるか」なんてこと以上に非常に重要なことなんです。

お金がないのは我慢できる。
でも仲間が傷つき泣いている状況は見過ごせない。

世間に嫌われても構わないが、仲間に悲しい思いをさせてしまうことは絶対に違う。

僕らは幸せになるために生きているのだし、出会ったのだから。

そのためには力をつけること、人として正しく生きることが重要です。

自分一人のためだったら僕はもうあの10代の苦しみの中で死んでいたとおもいます。

ですが、僕は生き返ったんです。
枯れていた心にもう一度花を咲かせることができたんです。

それは紛れもなく「夢の力」です。

僕に対して「今のままで十分だ」という経営者は気がつくと僕の周りから消えました。

「従業員に期待しすぎるな」と冷めた目で教えてくれた経営者の先輩や投資家に対して僕が思うのは、あなたの描く世界と僕の描いている世界は全く異なるということだ。

資金がたとえ枯渇しようとも命を全て使い果たしてもやり切りたいことがある。形にしたいものがある。みんなに見てもらいたいものがある。幸せにしたい人がいる。

だから自分自身を変革することに伴うあらゆる痛みも、資金が枯渇することも、全て受け入れることは大前提に、それを達成した世界を目標設定し、香るほどに、つかめるほどにありありと夢や理想を描き更なる激動の中に身を投じます。

たとえ何を言われようとも、どうなろうとも「描いた夢」を実現・実行できないのであればこの命の使い方は100%間違っているし、意味がないので。

きっと誰もが億劫にしてきたことがあると思います。
時間のせいにしてやってこなかったことがあると思います。
でも人生は一度だけだしやる時にはやれる大人としてかっこいい背中を周りに一緒に見せませんか?

失敗しても間違ってもいいと僕は思います。
何度だってその度にやり直せばいいと思っています。

ただ本気でやる必要があることは大前提です。
傷つかずに大切なことには気づけないように、トレードオフは受け入れなくてはいけません。

僕もそうしています。
そしてそれをできる大人、してきた全ての人を心の底からリスペクトします。

P.s
自分に負けたら終わりです。
学ぶ気持ちをもてなかったらそこで終了です。
社会(仲間)の役に立つことができなければ、自制心を働かせることができなければ人として生まれた意味がありません。

今一度ここから断捨離を行います。
コアな業務以外は外し、使っていない人間関係は断捨離します。
好きとか嫌いとかではなく、物理的な容量を空ける必要があるので。そのことを理解してくれない人だとしたら鼻っから生き方には合わない関係性ですので、やはりそれでいい。

でも必ず達成します。
見ていてください。
そしてぜひ、適切なタイミングでお力ぞれをしていただきたい。
共に成長していきましょう。
あなたの成功や幸福を自分のことのように竹内は祈ります。
幸せになろう。
希望が持てる世界にもう一歩近づきに行ってみます。

今日ももう朝だね。
楽しくいきましょう。
希望格差を是正する竹内力也より

この記事は、非公開サロン「SEKALABO」に2025年5月12日に公開されたものです。