僕の経営哲学は会社の進むべき道を明確にした心臓部になり、それが経営計画書にすべて反映されています。当社はまだまだ未熟ですし、伸びしろがあります。こんな時代だからこそ「なくてはならない企業」としてこの日本経済を支える一つの柱を目指しています。
そんな竹内の経営哲学をここで少し掘り下げていきましょう。
- 存在意義の重視
- LCSの定める企業の存在意義を明確にし、それが社会にどのように貢献するかを最優先に考えています。LCSグループは、一人でも多くの人が自分自身の可能性を信じられる社会を目指しており、そのために新たな価値と感動体験を創造しています。
- 人間性の尊重
- 社員一人ひとりの成長と幸福が組織全体の成長に直結するという信念があります。社員が感動体験を創造するプロフェッショナルとして成長できる環境を提供し、その過程で得られる感動や学びを通じて、社員自身の人生も豊かにしていくことに重点を置いています。
- 経営の透明性と公正さ
- 業務ミスの報告やコンプライアンスの徹底を通じて、信頼できる企業を築くことに注力しています。LCSグループの各メンバーは、共に働く仲間に対して、誠実さと正直さを持って業務に取り組むことで透明性を持たせます。
- 長期的な成長戦略
- 短期的な成果よりも長期的な成長を見据えた戦略を重視しています。中期事業計画や新規事業の開発においても、社員の成長や組織の安定性を第一に考え、持続可能な経営を実践しています。
- 顧客との関係
- 顧客に対しては、単なる取引関係ではなく、感動体験を提供するパートナーとしての関係を築くことが求められます。LCSグループは、顧客のニーズを深く理解し、それに応えることで信頼を築き上げています。
竹内力也の経営哲学と相性がいい方の特徴
社会貢献に対する強い意識を持つ方
企業活動が社会にどのように貢献できるかを常に考え、社会に対して価値を提供することに喜びを感じたり、自分自身の仕事が誰かの役に立つことにやりがいを感じる方はきっと僕の哲学と相性がいいんじゃないかと思う。
会社の社長やトップの方達にお会いすると、結局、誰かの役に立つ小さなことから始めている方が会社を大きくしていると感じるんです。だから、そんな方達と話していると、いつもワクワクした感覚しかない。
そして、僕のもとに来てくれた社員達は一人ひとりが自己成長に貪欲であり、会社の成長の為に日々、貢献してくれている。挑戦意欲を持ち、学び続ける姿勢がある社員達は誇らしいと思っています。
そんな社員達に対して人間性を重視しているし、出来ないことを指摘するのではなく、倫理的な行動や正直な報告をする姿勢があるかが重要なんです。そこから行動の変化や対策をすることで業務に対して明確にもなる。それこそが彼らの成長に繋がると確信を持っています。
また、組織全体で言うならば、一つの目標に向かって協力し合うことが本当に大切です。自分だけでなく、チーム全体の成功を考え、他者と協力して働くことができることでチームの強さが発揮されます。個々で見たら、凸凹でもその組織にぴったりハマれば、それは武器になると考えています。それに応える行動ができる人はいつでも歓迎しています。
最後に僕が常日頃、掲げている「挑戦を楽しめる」こと。楽しめる方は常に挑戦し続ける強さを持っていて、失敗に対しての恐怖もなく、前進し続けることが出来るんです。
そんな人はLCSに来てくれたら、大いに成長できるでしょう。
今はまだ、乗り越えなくてはいけない壁が多くても、私たちにしかできない「感動体験の創造」を通して、一日でも早く、多くの人に希望格差を是正できるように、これからも組織一同、力を合わせて頑張っていきます。
全ては愛を原動力に__