「実行力」の身につけ方を読んだ方々の声

お片付けコンサルタント H.K 54歳 女性

どうやってアドバイスをもらうか、それを信じてやりとげるか

読みやすくて、サクッと読めてしまいました。 私がとても頭に残っているのが、行動できない人の特徴で、『他人の目をきにしすぎている』と いうところです。

私は昔から、行動にうつそうと思っても、他人がどう思うかを、とても考えてしまい、すぐに行 動にうつせないことが多いです。

最近少しづつ、他人の目は気にしないようにしようと思うようになってきましたが、まだまだだ なと思っています。ただ、思い出したのが、会社に入った新人のとき、営業で、高い目標に向かって、ひたすらひとりで頑張った時がありました。

そのときは、他の同期が自分のことをどう見ているのかなんて、気にせず、とにかく、自分が立てた目標を達成することだけを考えて、必死に動いていました

案の定、同期から『はりきってる』とか影でいろいろ言われましたが、そのときは、あまり気にしていませんでした。そしたら、しっかりと目標を達成することができたので、とにかく、人からどう見られるかではなく、とにかく、達成したいと言う気持ちで、行動した結果だったのだと思います。

それを、この本を読んで思い出しました。

目標を設定し、それに向かってとにかくやることが大切なんだということを思い出しました。

少し前までは、本を読んだりしていましたが、最近は、本を読んでいません。

ただ、自分の仕事に関係する本ばかり読んでいたので、今度は、知らない分野も読んでみようと思います。女性だから、とか、ママだから、とか関係なく、自分が覚悟を持って行動したら、夢は叶うのだなと、感じました。 竹内さんとは、お会いしたことはありませんが、おそらく、私が今までに会ったことがあるコンサルの方とは、コンサルの仕方、知識、経験が桁違いなんだろうなと、本から感じました。

気になってYouTubeも拝見しましたが、とにかく信じて行動することが大切なんだと思いました。 私は、いろいろ考えてしまうことが多く、正解を出そうとしすぎて、行動に移すのが遅くなってしまいます。

そして、アドバイスをいただいた相手の言葉を聞いても、 やりながら途中で、その言葉が信じられなくなることもあり、また行動をとめてしまう。

この繰り返しで、進む速度が遅くなっていました。

だれから、どうやってアドバイスをもらうかも大切で、それを信じてやりとげる覚悟も必要なんだと思いました。

そして、やはり本を読んで、たくさんの情報を得ること。日々学ぶことが大切なんだと思いました。この本に出会えてよかったです。ありがとうございました。

キッズダンサー講師 F.A 48歳 女性

初めにもっていた意識が変化していく様が他人事のように思えませんでした。

昨日購入して竹内さんの本、読みました。

こんな会社があった事に驚きでした。 こんな会社というのは、表面的にサポートします!コンサルします!というところは沢山あると思うのですがそういうところとは違い、本気でこちら側の事も考えてくださっていると感じました。

竹内さんの想いが本に濃く現れており、熱い気持ちに感動しました。

竹内さんが沢山学ばれていて山ほど経験していて、それをただ教えるだけではなく、本質的な部分から変えていかなければいけないと考えている事に、自分もそうなりたいと思いました。

コンサル生のインタビューでは、初めにもっていた意識が変化していく様が他人事のように思えませんでした。

本を読む事、学ぶ為にとても大事だと私も思います。インプット、アウトプットのお話も今ある自分の課題とリンクするので、実行力の身につけ方を学んでいきたいと思いました。

株式会社しふくのとき 代表取締役社長 船屋 30歳 男性

「ただやればいい」という言葉に非常に共感しました。

本を読んで竹内さんのこと、LCSのことを知ることができてよかったし、本を読む前と後では、LCSのイメージがかなり変わりました。

また、行動できない人がどうゆう悩みを持っていてなぜ行動できないのかは興味深く、実行力を身に付けるためには「ただやればいい」という言葉に非常に共感しました。

多くの人は、本当にやらなきゃいけないこと以外のことをやって時間を潰しがちです。

実際僕もそうでした。

本当にやらなきゃいけないことをただやるというのは、実際なかなか出来ないことですが、一番大事なことだと改めて感じました。

また「希望格差」についても共感できました。

日本の不景気も、「希望格差」によるものが大きいのかもと感じました。
自分には無理だと感じて行動に移せない人が大勢いるため(僕の会社にもたくさん)日本が成長できない状況が続いているのかなと思います。

最近よく耳にする日本の賃金が低い問題ですが、賃金が上がらないのを自分のせいだと思わずに国や政治のせいにしている方が大勢いることに驚いていました。 それも、「希望格差」が産んだ意識の低下によるものなのかも知れません。

「希望格差」を無くすことはできるのか、僕にはまだ分かりませんが、それを無くすことでより良い日本や世界にすることができるということに気づくことができました。

将来的には、自分の成功体験を他人に伝えて、他人の行動も変えられるような人間になりたいと思うので、そのために成功に向けて計画、実行していきます。

パーソナルトレーナー S.Y 28歳 男性

興味、疑問に思うことの枝葉まで学びの意欲を持って取り組んでいきたい

〜読書の感想〜

僕自身今は他人からの評価、承認欲求が強く失敗を恐れています。正にそれがブレーキとなり題名の「実行力」に欠けています。他にも頭でっかちなところの影響もありますが、1番は評価を軸に置いてる部分だと本を読んで強く感じました。「実質」僕で言うところの、人の夢を叶えること。これを常に目的としてブレさせない。そうすれば実行力が上がっていくと思いました。

とはいえ、軸が出来るまでの期間ブレることは人間当たり前だとも思っています。
ブレても目的に立ち返る、この反復でブレない軸を築いていきます。

竹内さんをはじめ、受講生の体験談にも勇気を貰えます。

上手くいかないことの方が多いかもしれませんし、辛い経験もこれからたくさんするかもしれません。

でもそういった出来事こそアウトプットしてフィードバックし、次にどう生かすかを考えていく。 落ち込んでる時間がもったいない!

もう一つ、学ぶことの重要性を本を読んで強く感じました。情報に溢れてるこの世の中、何を学ぶことが正しいのか、ゴールに対するロードマップも分からず疎かにしていました。助成金の話もそうでしたし、他にも知らないことが山ほどあるはずです。

それを知らないだけで成功から遠ざかっているし、視野が狭まってしまっています。

これからご縁を頂けたら、実行力を学ぶことだけだなく、 そこから興味、疑問に思うことの枝葉まで学びの意欲を持って取り組んでいきたいです。

今まさに自分が希望格差の中にいる状況。

自分の希望格差を取り除き、 周りの貢献が出来る自分になることが使命と言えるようになりたい。 また一つ目標となりました。そこに向かって、まずは自分の夢を叶えていきます。

タイ式マッサージセラピストT.N 42歳 女性

今の自分にはない知識を得る、それを実践する事も大切と改めて感じました。

本の感想
この本を読んでいる中で、 行動できない人には共通の特徴があるとありました。

2つとも自分には当てはまると思いました。この年齢だからこそ、柔軟に捉えられなかったり、他人の目を気にしすぎることは幼少からの癖になっていると思います。

他人の評価ではなく、自分に目を向ける。
これを何度も繰り返しても何かの折につけて評価を気にしている自分がいます。

やろうと思って行動する度にこれがしこりとなっているんだと。今やろうとしていることも やってみたけど新参者だし、、 この土地の人間じゃないし、、と 逃げ道作ってます。

シンプルにやればいいと書かれていて、その通りだよなと思います。
でも、何を?と思っている自分もいます。

その為に本を読み、今の自分にはない知識を得る、それを実践する事も大切と改めて感じました。

環境が変わった今だから、色々なコミュニティで色々な方と出逢う事も叶える為の一歩なんだと知りました。

失敗はするもの、 それを乗り越えてこその成功。
これから行動していく時に頭に置いていこうと思いました。

自分を見つめ直すキッカケになりました。
ありがとうございました。

国内保険営業職部長 K.S 42歳 女性

迷ったらたいていのことはやってみたほうがいい

☆本の感想☆

一番共感したのは、 いつも評価される社会の中で生きていくにあたって、最後自分を信じるのは自分というところです

私も、普段は他人からの評価は喜びのほうが大きいのですが、他人から評価されるのが苦しくなったときは、浅田真央さんを思い出すようにしています

浅田真央さんほどの選手でも、代名詞のトリプルアクセルが跳べなくて、オリンピック出場もあやぶまれて、周りからいろいろ言われることがあっても、最後まで自分のことを信じて挑戦し続けたからです

その姿勢を思い出して、自分を励ますことがあります。
自分で行動を起こしたことがすごいなと感じます。

書籍を読んで、目標設定のイメージや成功体験を積み重なせることは大事だと思いました!

当社の支社長からも以前言われたことで、迷ったらたいていのことはやってみたほうがいい やらない理由を探しにいかないと言われたのと共通していると思いました!

年齢も重ねて、上の立場になってくると、日々今の自分ができているか、自分へのトレースが大事だなと思います。

自分自身も、自分の言葉が相手に伝わるように、普段からコミュニケーションをして、相手を理解する姿勢を大切にしていこうと思いました!

歯科助手/ウェブデザイナー A.H 26歳 女性

学んだ上でそれを実践していく、挑戦こそが最高の成功体験

本の感想
【1章】 ずっと勉強だけしていても、状況は変わらないなと私も思いました。

デザインしていると、どうしても自分にはまだ仕事をするのは早いと思ってしまって勉強だ け続けてしまいがちだなと思いました。

その身につけたスキルでできるお仕事もあると思うので、実際にお仕事しながらやっていっ た方がいい経験になりますし、次の課題も見えてくるので成長しやすいなと思いました。 やってみて足りないと思ったら学ぶ方がスピード感をもって成長できるなと思いました。

誰かに認められたいや褒められたいという他人の評価を軸にしてしまうと、そのリアクショ ンもらえなかった時に落ち込んで行動できなくなってしまうと思うので、自分がどうなりたい のか目標を立ててそれを叶えるために努力する方が結果が出やすいなと思いました。

【2章】 今は学べる環境や情報もたくさんあるので誰でも夢を叶えやすい環境が用意されているけど、結局自分に自信が持ててないと行動できなくて何もできないで終わってしまうなと思いました。環境は用意されているので、あとはやるだけだなと思います。

【3章】 元々、本を読むことは苦手だったのですが色んなことを知りたいと好奇心を持つようになってから、YouTubeで紹介されている本や自分の知りたいことが書いてありそうな本を探して読んでいました。

今までは同じようなジャンルの本ばかり読んでいたので、違うジャンルの本も読んでみるの は面白そうだなと思いました。

自分が読みたいと思った本が見つかった時は、何でその本を読もうと思ったのか、何を知りたいと思ったのか、そういったこともしっかり考えるようにしていこうと思います。

世の中にたくさんの情報がある中で、自分にとって必要なものだけ選ぶことができれば、よ り自分の夢を叶えられる力になると思いました。そして、読んだら終わりではなくノートにまとめてみたり、人に話したり、実際に行動したりア ウトプットを意識していこうと思います。

【4章】 学んだ上でそれを実践していく、挑戦こそが最高の成功体験という言葉がすごく胸に刺さりました

新しいことに挑戦することは必ず失敗するのが当たり前で、だけどそれがすごく怖いと思っ てしまいがちですが、挑戦=成功体験という意識を持っていれば、たとえ失敗だったとして もそれは最高の成功体験と思えるようになるなと思いました。

【5章】 実際に挑戦をして夢を叶えていっている受講生のお話を読むことができて、私も自分にしかできないこと、やりたいことをしたい、夢を叶えたいという気持ちが強くなりました。

もちろん簡単なことではないですが、上手く環境や人を頼って助けていただきながら自分に自信を持って実行していきます。そして自分の夢を叶えられたら、次は誰かの夢を応援しサポートして自分らしく生きられる 人を1人でも多く増やしたいと思います。

鍼灸師 O.N 48歳 女性

私もそんな理想の実現をめざしたい。

【「実行力」の身につけ方】 この本は、何かやりたいと考えているが何かがまだ掴めてない人や、やりたいことはあるが踏み出せないでいる人、やりたいことにとりかかっているが成果が出ないでもがいている人に向けて、書かれている。

現時点から一歩先へ、進まないように覆いかぶさっているものはなにか。最大の敵は、他人の評価を基準にしている自分の思考なのかもしれない。その敵を倒すには自分の行動に自信を持ち、自分を信じきることからしか始まらない。

ところが、人間は弱いので、自分ひとりでは敵に向かうのはとても困難だと考える人は多い。

そんな人たちに著者は、本や真剣に向き合ってくれる人から学ぶことを示唆している。学んだら学んだことを必ず振り返り、自分の言葉で語ることも。そして、その積み重ねがやがて小さな成功体験を生み出し、理想の実現へとつながっていく。

私もそんな理想の実現をめざしたい。

芸術家 S.Y 44歳 男性

これまで重要な事だけど腑に落ちない、今一つしっかり納得できないことが多かったのですが この本はそんなことがありませんでした。

【本を読んでの感想】

頭でっかちになってしまう。他人の目を気にしすぎ。
周りから学生のころから自分に対してよく言われていたことでした。

学ぶことはできても行動を起こすとなると億劫になることが今日までもあって、ここぞというところで行動を起こせずにいました。

行動を起こせないもう1つ理由は言動を起こした時の他人の目や評価を気にしすぎることも自分にはよくあります。

「こう言われるだろう」「こう思われるだろう」と思い込んでしまいます。

実行できることはあっても自分を信じ切れずに最終的には途中で断念してしまうことばかりでした。

自分は幼少期はとてもかかる子供だったのでよく親に叱られてばかりでした。

親はしつけなどで「しなければならない」「こうすべき」と言われたり、他人を比較して「お前はこうだから」「なんで○○はお前をできないんだ」と言われることが多々ありました。

学生になって進路や就職、これやりたいと話をすると 「勉強したってそんなんで飯は食っていけない」「手に職をつけてほしい」 「お前にはできない」とも言われました。

そんなことから親にあまり学校の事とか自分の考え、今後の事を話すことはありませんでした。

小学校から中学生までから成績などから見えないクラス内の格差みたいなのがあって抜けものにされてたり、笑いのネタにされたりすることもありました。

自分の言動をみてよく馬鹿にされることもありました。

しまいにはこれまで仲が良かったと思っていたクラスメイトからも距離を置かれたりして昼休みを教室の真ん中で1人で昼食を食べていることもありました。

このような出来事をどれもこれも受け取って手放すこともないまま行動を起こす前に過度に気にしすぎたり、考えすぎて、他人を気にすぎる自分が出来上がってきたんだと思います。

親や他人から否定される言葉も受け取ってばかりで手放すことしてこなかったので何をやってもできないという自信のない自分になってしまったんだと思います。

結局振り返ってみるとこれまで他人軸で生き過ぎていたことに気づきました。

社会人になってからSNSが普及して普通に生活していて会うことがないだろうという人とも会う環境ができたきっかけで自分のこれまでのコミュティから外れる・はみ出してみる経験をすることができました。

これまでずっといたコミュニティを第三者の角度でみたり 新天地のコミュニティで新たな人に繋がれることで気づきや大きな経験を得ることができました。

何かを始める上でリスクを取る必要がある今日まで投資に対する「お金を殖やせる反面失うリスク」はある程度染みついてきました。

しかし稼ぐ為の事業リスクについては生活を揺るがすほどのリスクを取ったことがないので 大きな一歩を踏むことができないままでした。

これまで特に学生時代までに目標や計画について他人に勧められて、やり方を教えてもらうも ふんわりしたような感じで具体的な目標設定を立て方を教えてもらえないまま去年までまともに目標を 立てることはなかったし、目標を立てるが必要はないと感じていました。

去年一度メジャーの大谷選手が実践したマンダラチャートを勧められて目標設定をしてみました。 作成してしばらく実践してみましたが個人的に思ったことは自分自身大雑把ななので細かすぎると 訳が分からなくなってしまいます。

マンダラチャートは1つの目標を達成する為の項目(行動)が 細分化しすぎていて合わず、自分はできる限りシンプルな目標の立て方が性になっていると感じました。

また目標設定の中身ついても他人軸に生きてこともあって他人の目も気になってできもしない過大な 目標を立てたりして結局達成できないまま終わりました。

この本読んでこれまでこの手の本を読んできました。

とても読みやすく自分に心に突き刺さったり 腑に落ちることがたくさんありました。

これまで重要な事だけど腑に落ちない、今一つしっかり納得できないことが多かったのですが この本はそんなことがありませんでした。

他人軸で生きている生活から抜け出したい。
正しい目標設定ができるようになれば自分も変わることができるのか?
そんな可能性をこの本を読んで心から感じることできました。

カウンセラー F.R 46歳 女性

【本の感想】
希望格差という言葉は知らなかったが、自分の望む人生を掴みに行くか、諦めるかの違いは正に希望格差があるからだと思った。

あとは、望みを叶えるためにどこまで自分を信じて、今までの自分とは違うものを受け入れ、行動し、変えていけるかなんだなということを改めて思った。

動画制作会社 代表取締役社長 O.N 23歳 男性

自分自身の可能性を信じていつまでも挑戦し続けたいです。

本の感想です。

本を最後まで見終わって御社LCSの全体像が見えてきました。

私がこの本から感じたメッセージは”論理を組み立て計画的に動けば誰にでもチャンスはある。一人一人経済的な理由だったりスタートラインは違えど諦めずに挑戦すれば結果は出る。LCSはそれを全力でサポートする” 私はこのように捉えました。

竹内さんの幼少時代のお話しを知って、自分がそのような体験をしたら人生に絶望してしまうと思います。ですがその辛い体験を乗り越えたからこそ伝えたいメッセージが『希望格差』なんだなと解釈しました。

“死生観”を実感されたお方の生き様はとても素晴らしい方が多いと思います。生きるか死ぬかの瀬戸際を体験したからこそ一日一日を情熱的に生きようと思うのではないでしょうか。私も今日が人生最後の日だと思って一日一日を本気で生きたいです!

『人生は家庭環境でほとんど決まる』このような発言が最近のインターネットでインフルエンサーを始め流行っています。確かに家庭環境で自分のスタートのスケール(コンフォートゾーン)が狭まることはあると思います。ですがそれは自分で自分の限界を無意識的に自己限定してる精神的な側面が大きいのではと思ってます。自分自身の可能性を信じていつまでも挑戦し続けたいです。

Webマーケティングコンサルタント S.R 26歳 女性

印象に残ったのは「傷つくこととは諦めてください」というところです。

【本の感想】
まず最初に行動できない人の特徴①に自分がそのまま当てはまっているなと感じました

インプットはたくさんしているつもりですがアウトプットが全然足りてなくて、それで実績がないから自信に繋がらないのだと思います

ただ結果が出てない人の特徴の中の「他人からの評価を気にする」というところは自分でもよくわかりませんでした

他人からの評価をあまり信用してないところがあるので、自分の評価がよい!と仮に言われたとしてもあんまり実感したことがありません

今入ってるコミュニティでも「すごい」とか「才能ある」とか言われることがありますが全然ピンと来なかったからです

悪い評価にしても実感するところに関しては反省したりしますが、そうじゃないところは「よくわかってない人に言われても…」って思うので、そこはあまり当てはまらないのかもと思いました。

自分が稼ぐという事に興味を持ち始めて情報収集していく中で希望格差は感じる時があって、根底にあるのはやっぱり「情報格差」でもあるのだと感じます

自分で行動していく中で周りの人の格差を埋められるような影響が与えられたらいいなと思いました

学ぶことの一つに本を読むとありましたが、自分は興味のある分野の本しか基本的には読まないので、他のジャンルに関しても読む必要があるなと思いました

ただ読むペースがすごく遅いので興味のあるジャンル以外の本まで辿り着けるかはわかりません…

最後に体験者さんの体験談を読んで印象に残ったのは「傷つくこととは諦めてください」というところです。

失敗はやっぱり怖いですし嫌です

最初から何かことを始めるときにうまくいくなんて思っていませんが、軌道に乗って行った方達はたぶんそういう山を何度となく越えられていったんだろうなということは想像できます

しんどい状況になったときに、頼れる人や頑張る理由を持っておかないと揺らいでしまいそうなので、そのへんも思考整理しておく必要があるかもしれないと感じました。

Webクリエイター A.M 28歳 女性

「学ぶことが行動すること」と私も思っていました。

◇本の感想
私がWebデザインを学び始めた理由、フルタイムで復帰した後の生活を想像した時に、子どもとの時間をもっと大切にしたくて、在宅でできる仕事を色々と調べていたところWebデザイナーという仕事があることを知りました。

(実はその前にWebライターという仕事の方に先に出会い、特に資格も必要ないのでクラウドワークスで受注しましたが、文字単価の低さと文章を書くことの難しさを感じ、すぐに諦めました。) 特に勉強する為の投資の必要がないWebライターと違い、Webデザインは講座を受講するお金が必要だと知り、(もちろん独学で学び始めた方もいますが、もともと機械オンチな自分に独学は無理だと思いました。)1ヶ月で基礎が学べる18万円の講座を受講するのも、悩みすぎて寝不足になるくらい悩みました。

本当に稼げるようになるのか分からなかったし、その時点で既に家計がかなり厳しかったので、「今じゃなくてもいいんじゃないか」「でも育休が終わったらそれどころじゃなくなってしまいそう」と、何度も考えを行ったり来たりしてやっと受講を決めました。

なので、私にとっては「学ぶことを決めたこと」、「学び始めたこと」がまず大きな決断で、第一歩でした。

その後、1ヶ月の受講を終えましたが、講座で学べたことは本当に基礎中の基礎だったため、独学を始めました。

「学ぶことが行動すること」と私も思っていました。

でも当たり前ですが、学んでいるだけでは全く稼げなかったので、クラウドワークスで応募できそうな案件を探しました。

そこでまだ自分の力不足を感じ、応募はせず、また独学に戻るということを何回か繰り返しました。

やっと少し自分のデザイン力に自信がついてきて、初めて応募できたのが今年の1月のことです。

単価は最低額でしたが、初めての実案件で得られたものはたくさんありました。
ただ、この仕事で稼いでいけるイメージは当初より沸かなくなってしまいました。

何かを始めてみよう!という「実行力」はもしかしたら私は他の人よりはあるかもしれません。

ただ、「計画性」がないのは自分で痛いほど分かっています。
あと「持続力」も自信が無いです。

→続き ライフクレヨンスタイルさんがどのように熱意を持ってコンサルしているのか、とても気になりました。

恋愛カウンセラー O.T 45歳 女性

本書を読むことで、その小さな『火種』に火が灯ったと感じています。

あなたの夢を叶える『実行力』の身につけ方を読んで
竹内力也様。

本書を読んで、竹内さんのお人柄の良さを物語るような本を読ませていただき、ありがとうございます。本書の1ページを開いたとき、竹内さんが過去難病と戦っていたストーリを見た時、私は「まるで斎藤一人さんみたいだ」と思いました。感動に震えました。

私が読んできた多くの本も含め、難しい言葉と、ぎっしりとした文面で、読みにくさを物語るよう な本が多くある中、本書は、本を読むのが苦手な人でも、スラスラ読めるように、大きな文字と、 優しい言葉を使って、書かれています。 斎藤一人さんが、お弟子さんに、『本を書く人は、気をつけなければならない』と話していたの を思い出しました。

「本を書こうとすると、人は完璧を求めてしまう。

完璧な本こそ、読みにくくて、伝わらないもの はないんだよ」 相手を思う気持ちがないと、書けない本、それこそ、大きな文字で、誰でも読めるような言葉で 書かれた本だという言葉が、本書から、竹内さんのお人柄の良さや人を思う気持ちが伝わってきました。

本書を読みながら、感動した部分は、やはり、「希望格差」という言葉です。

昔の自分なら、堂々と自信満々で掲げていた夢さえも、今の自分は、堂々といえないでいることに気がつき、その背景には、過去、さまざまな失敗を重ね、今のビジネスも、あと一歩というところまで来ているのはわかっているのに、どうしてもその壁が越えられないという自信のなさから、夢を語れない自分が出来上がってしまっているのだと気がつきました。

「僕なんかの夢は叶わない」と、叶わないなんて言葉を口にしたりは、しないのですが、二年前 に離婚し、当時、自分の仕事仲間を一斉に失った経験から、人を心の奥底で、信用できない自分が存在していて、『誰かの力を借りないと、達成できないところまで、きっと私は一人でやってきた。

でも、ここからは、もう、自分だけではどうにもならない』という事実を、心の奥底で受け入れ、希望が持てなくなっていたのだと思います。

私と同じように希望が持てない日本人が7割以上も存在している。

そのことを知った時、私も、口では夢を語ってはいるものの、心の奥底では、私の夢は叶わらないと思っている7割の人と同じで、どうにかしたいと思って色々やったものの、自分の商品を売りたい人のカモになるばかりで、自分のビジネスを飛躍させるきっかけを見つけられずにいたのだと、現状を知りました。

でも、だからでしょうか。本書で書かれていたコンサル生の言葉に、とても勇気づけれられました。キッチンカービジネス運営の福井優子さんの言葉に、 「始めた最初の頃は、自分が働いて稼ぐということしか考えていなかったのに、関わる人が増えてきて、そこから一段ステップアップして、これをどう動かそうかという思考になった」と書かれていますが、まさに、私が求める段階で、それは、『一段上のステップアップ」です。 ずっと、心では諦めていたかのように思える『夢』を、本書を読んで、私は決して諦めていたわけではなかったことに、気がつきました。

小さいものではあるけど、その奥の奥には、ちゃんと、希望という『火種』が存在し、本書を読むことで、その小さな『火種』に火が灯ったと感じています。

私には、まだ、自分の可能性を信じたい気持ちがある。

だからこそ、前に進み、挑戦しないと、 今の状況は何も変わらないのだと、やっと、自分の気持ちを理解することがわかったような気がします。

私も竹内さんと同じで、本を読むことが好きで、仕事上、読むことも仕事の上であるため、欠かせないメンターが『本』ですが、本書で書かれている『私たち一人一人が、自分を大切にすることで、必要な場所に支援が届く仕組み』を作りたいという志を私自身も持っています。

私自身、結婚生活15年という長い年月の中で、元夫と離婚に至ったこともあり、経験から、運気を上げる相手と結ばれることの重要性を理解しているつもりです。

私も、『一人一人が、自分を大切にすることで、必要な場所に支援が届く仕組み』を自分のサービスを使って、作り上げたい! この情熱を本書では、思い出させていただけたと思っています。
竹内さん、私に出会ってくださり、ありがとうございます。
竹内さんのYouTubeからも、学びを深めていきたいと思います。
長文の感想をお読みいただき、 ありがとうございました。

爪育成サロンオーナー K.K 45歳 女性

本の感想

他人の目や評価を気にしすぎて、 行動することを諦めてしまうことは多い。
でも環境やきっかけがあれば夢や目標は達成できると思わせてもらいました。

金融営業マン N.H 56歳 女性

自身と向き合う良いキッカケにもなりました。

本の感想
先ず、本当に自分の夢がやりたい事なのか?と言う事と向き合うキッカケをいただいたと思います。

冒頭にあったLCSのCSR活動…自然にCSRに関わっていけてるという事,凄いと思いました。

私は行動力がある方だと思いますが,計画性が無いので行き当たりばったり,思いつきで行動をしてしまうタイプ また,自分がどこまでできるのだろう?誰か手伝ってくれないかな?と人を当てにしてしまう事もたくさんあります。 自分に自信がないんだと気づきます。

行動できない人の特徴
①は当てはまると思いました。
②は他人の目気にしてないと思いつつも…自分の人生を最近自分自身で選べれてないと気づきました。

以前は誰がなんと言おうとやりたいことはやりたいからやる!と動いてましたが…ある仕事をした後から人と関わることに疲れてしまい、また,自信が持てずにネガティブ思考になってしまっている自分がいます。

人の評価を気にしてる…でも,人が喜ぶことはどんどんしたい!ただ,1人でやるのは微力 中々進まない苛立ち…これは自分で計画性のなさにあると思ってます。

短期集中型なので…ずーっとやり続けるが苦手なんだと思ってますがこれも一気にやり一気に結果を出したい!というやはり計画性のなさなんだろうと最近思うようになりました。

竹内さんが難病指定で生まれ何度も手術を得て…というところを読んだ時,私は子供の頃はお腹が弱く刺激物が食べれないなどありましたが今はありがたい事に健康的でいますので,何を自分に自信が持てずに小さな事で悩んでいるのか?と…これはやはり,人の目を気にする評価を気にするという私の心の問題なんだと思いますので,これを解決していきたいとも思います。

竹内さんがされている細かい根気のいる行動で助けられる人はたくさんいると思いますし,また,それは私がやりたいことの一つでもあります!

私自身もイベント業をしておりますので悩んでいる人がいかに多いか…それを解消してあげたい!どうしたら夢を夢で終わらせるでなく,実現するか?という事で動いてはおりますが,自分自身が次の夢に向けて結果をまだ出せてないということがあります。

実際夢として憩いの場作り、サロン拡大、雇用を生み出す場作り… 改めて、この夢が私が本当にやりたい事か…出来るのか?1年前に発足したボランティアとして活動し始めた場のミーティングが本日あったので半年ぶりくらいに顔を出してきて話を1時間半ほど聞いてきました。

少しずつだけど、形にしてやっている人達の前向きさとエネルギー、そこにかける時間ややることに対しての意欲を見た時に、自分が8年ほど前に子ども食堂や居場所作りを!と思っていた自分の気持ちが以前に比べて思いが薄くなっている?というか、あ、ここでやるんではないなという事、でも、提携できてやれたら良いよね…などなど

改めて自身の夢を見つめ直す良いきっかけになった気がします。

人助けをしたい!と言う思いはありますが… やはり自分にこんな事が出来るのだろうか?と言う自信のなさなのか、出来ている人たちを目の当たりにした時に、もうやってくれてるし…やれる人達が集まって1年でここまでやってきてる

何か違う形で支援したりここはここでお互いがより良くなるように活用できたら良いのでは?コミュニケーションという事の話が出た時、また,不登校時のための場作りとして活動し始めていることを知った時に、他の形で何か自分にやれる事はなんだろう?と真剣に考えれるように向きが変わった気がします。

読書について 自分の興味ある事以外のものは読んだ事はないので、それをする事で最終的に自分に不必要なものを手放せるというのは良い事だと思いました。

また,アウトプットに対してすごく重要というのは以前の仕事では日々してたのですが… 最近あまりできてなかった気がすると気づきました。 口を開けばできないことの言い訳、やらないことの言い訳不平不満を口にしてたことが多かった気がします。

希望格差について、自分自身に自信が持てない将来に希望が持てない本当に多いと思います。

夢はあるけど、私のように本当にやりたい事なのか?誰かが言ったからそう思い込んでいるのではないか?これは私が娘に言われた言葉でずーっと本当にやりたい事なのか?言葉に出して言い聞かせているだけではないのか?本当にやりたい事は…?改めて向き合いたいと思いますが、今はやはりイベントを通して悩んでいる人達の悩み解消の為に動いているのでそれを引き継きやっていきたい!という事を思ってます。

居場所作りとサロン(癒しの場)は作りたいと思いつつ今のスペースで満足している自分もいるのかな?とも思えてきました。

本を読んで自分の中の気づきがたくさん出てきましたし、また,自身と向き合う良いキッカケにもなりました。

図書館オーナー T.N 30歳 女性

行動できない一番の原因は、計画力が足りてないからだと感じました。

『「実行力」の身に着け方』感想

行動できない原因は、計画性がないからだなと思いました。

私は交流しながら学べるような図書館をつくりたいと思っていますが、会社員しかしてなかったので、まずノウハウを学ぼうとして人に教わったり、資金作りのためにいろんなことに挑戦はしたり、小さく始めようと思って勉強会など開催したりしたのですが、それがと図書館の実現につながったかというと、あまり上手くいきませんでした。

自分がやりたいことが、果たして周りに求められていることなのかもわからなくて、私がやっていることは無駄なのかもしれないと思って行動が止まってしまうことがしばしばあります。お金を払って学ぼうとして、得るものはあったものの、結局一番学びたい事は学べないことや、詐欺まがいのものもありました。

いろいろな人に話を聞いた中で、「挑戦・行動しないといけない」「答えは自分のなかにある」という話はよく言われました。確かにそれは間違っていないとも思うのですが、でもそれは言葉が一人歩きしているのではと今は感じています。

まず「挑戦しろ」について、何を挑戦するのかの具体性と、どう挑戦すれば目標に近づけるのかの根拠がない。また、「答えは自分の中にある」については、有るものと無いものがあると思います。何を実現したいのというビジョンなどについては自分の中かもしれないですが、それを叶えるためのプロセスは知らなければ“無い”のではと思います。

知らないことを知るために読書という学びが必要ということは納得しました。

仕事を辞めたときなど、人生で迷ったときに図書館に行っていました。
そこで自分がまだ知らない情報や価値観を知って、新しいことに挑戦したいという思いで図書館を利用していました。

また、いろいろなコミュニティに参加して知らないことを知れたので、慣れた範囲だけでなく、外に飛び出してみることが必要ということは実感しています。

「不要なものを手放す」ことができていないのは、今のわたしの問題点と感じました。

とにかく焦っているので、アドバイスされたことを片っ端からやっている状態です。

皆さん言っていることも違うので、学ぶほど訳がわからなくて、何を行動すればよいかの具体的な策が立たなくなっていきました。

何が正しいのかはわからないので、自分を信じるしかないこともわかるのですが、自分を信じることが一番難しいです。

やったことないことを自分ができると信じることが、むしろ何故できるのかわかりません。だからこそ、コーチやサポーターが必要ということも納得できました。

希望格差がなくなる社会が実現すれば私も嬉しいです。

そのためにも、まずは自分が頑張らないと、と思っています。

正直何をしたいのかをきちんと説明できる状態ですらないけれど、やりたいことを一つずつ叶えていきたいです。

やれるかもと希望を見せられて失敗して、さらに絶望をこじらせた例も知っているので、怖い気持ちも正直大きいです。

でも、私がどうして自分で起業したいと思ったかといえば、そもそも絶望ばかりの人生が嫌だと感じたし、諦めるばかりなことに腹が立ったからです。

行動できない一番の原因は、計画力が足りてないからだと感じました。

抽象的な学びばかりで何から始めたらよいのかわからなくなっていましたが、実現するための具体的な情報を集めて計画を立てていこうと思います。

保育園カフェオーナー T.M 33歳 女性

「何かしたい」と言いつつ、頑張っている人たちや成功してる人たちを見て、自分とは違う世界の人たちだと一線を引いていたのが、正直なところです。

あなたの夢を叶える「実行力」の身につけ方 を読んで

私は、「自分で何かしたい」と思い、今年の3月に公務員を退職しましたが、 何をしたいのか、私に何ができるのか、ずっと頭の中で思い悩んでいる状況です。

本を読んで、まずドキッとしたことは、行動できない人の特徴に今の自分が当てはまっていたことです。

11年間、公務員を続け、保育士という仕事しかしたことのない私は、周りの固定概念や価値観にとらわれ、まさに「 頭でっかち」に なっていることに気付きました。

常に上司から正解を求められ、枠から外れることを煙たがれ、それが私自身苦痛でしたが、いつの間にか、私もそうなっているように思います。

その結果、他人の目や反応を気にして、前に進めない状況になっています。

4年くらい前までは、自分のしたいように仕事もするし、言いたいことは言うし、周りにどう思われていても別にいいと思っていまし。

しかし、コ ロナ渦で、制限が厳しくなり、公務員としてあるべき姿を指導され、保育に対す る世の中の目も厳しくなるようなニュースも増えていき、他人の評価を気にするのが当たり前になっていました。

なぜ今私はここで立ち止まっているんだろうと思ったときに、本を読んでみて、「 あ、他人の目という壁が私の中で大きい かもしれない」と感じています。

「アウトプットの習慣」をつけることで、自分の力になるというのは、とても 納得しました。昨年、資格をとろうと思い、自宅で勉強するために参考書を買いました。

保育とつながる内容の資格だったので、「 とりあえず実践経験もしてるし、読めば理解して身に付くだろう」と思い、流し読みをしていました。

なんと なく頭に入っていると思っていましたが、実際にテストを受けてみると、まったく記憶に残っていませんでした。

その後、もう一度同じ参考書を読み返しながら、 今度はノートにまとめてみることにしました。また、参考書から学んだことを職場の同僚に話してみました。

書いて話した内容は、今でも頭に入っています。

なので、今回こうやって感想を書くのは、語彙力の少ない私にとって難しいですが、身になることなのだと思いながら書いています。

「何かしたい」と言いつつ、頑張っている人たちや成功してる人たちを見て、自分とは違う世界の人たちだと一線を引いていたのが、正直なところです。

でも、 読みながら今の私が「 違う世界」と思っている世界に、自分も入ることができた らすごいんじゃないか、自分が動き出せば入ることができるんじゃないかと本を読み終わって感想を書いている今思い始めています。

メーカー営業職部長 K.Y 46歳 男性

『行動できない』人の2つの理由については当てはまる部分が多く、納得しかできませんでした。

本の感想

あなたの夢を叶える『実行力』の身につけ方 についての読後感想

理解力や文章力が乏しいですが、あなたの夢を叶える『実行力』の身につけ方 を読ませて頂いた事で感じたことを書かせていただきます。

まず、理解が乏しいがゆえに全く的外れな感想となっている可能性がございますが、ご了承ください。今回、このような本を手にし、ビジネスモデルについて考えてみました。

株式会社 Life Crayon Style と言う会社は夢や希望を持っている人の挑戦やきっかけ作りの 環境を提供し、その思いに対し支援(背中を押す)すると言う形で対価を得て、その得た利益は社会貢献に使う事で支援を必要としている人たちに貢献することを目的にしていると言うことかと感じます。

その目的に対してターゲットが夢や希望をいただいている方で、その人たちが前に踏み出す環境として満足したとしたら双方にとってとても理にかなっている様に思えます。
私自身がそのターゲットに身を置いている人間で今回この本を読むことで、踏み出すきっかけになっていることは事実として感じております。

『行動できない』人の2つの理由については当てはまる部分が多く、納得しかできませんでした。

昔から誰に対しても顔色を伺いながら話、合わせる事が多く実質というものを見れていないと言う事だと思います。

しかし、行動できない理由として、自己分析ですが楽な方へ逃げてきた自分がおり、今も随時葛藤している状況です。

心境を言葉にするとやりたい気持ちあるのに直ぐにフリー ズしてしまい、よそ事を考えて時間が経過し、結果やらなければならない事の半分以下で終わってしまっている事が多いです。

仕事では相手や会社に迷惑を掛けるわけにはいかないという思いでやれるのですが、自分事に関しては面倒から逃げてしまう癖があります。

それはやはり覚悟が足らないって事でしょうか?
自問自答を幾度なく繰り返す日々を過ごしております。

第二章に希望格差とありましたが、私は出来ないことはないと楽観的に物事を考えるタイプなので第二章で問われている希望格差においては不安がある事は否めませんが埋められると考えます。
昨今、独立や M&Aに興味が芽生えてからスピード感は緩やかかもしれませんが、YouTube を中心に学びを始めました。

しかし、竹内さんが言われる本を読むと言う事はほとんどしておらず、また、YouTubeで 学んだ事をアウトプットしていない事実を突きつけられ少し焦りました。そんな自分の弱さと戦いながらこの本を読んで背中を押していただいている様に感じており、今までくずぶっていて何をして良いか分からない中、新たな扉を開けたら良いと思います。

スキンケアブランドオーナー A.R 24歳 女性

「評価」と「実質」という話がありましたが、結局私はこの時「評価」に目を向けてしまっていたのです。

本の感想

私は「はじめに」に記載いただいた内容を最初に知ることが出来、また株式会社L.C.Sについて興味を持つことが出来、新しい知識をインプットすることが出来ました。

ありがとうございます。

今回の感想では、あなたの夢を叶える「実行力」の身につけ方を読んだ感想を早速アウトプットしていきたいと思います。

まず初めに、「はじめに」の部分についてです。私は今までCSR活動(社会貢献活動)は会社が“やらないといけないからやっていること”だと勘違いをしていました。会社が大きくなるほど、一社員からはCSR活動の意義やサステナビリティ活動の意義、SDGsの意義など「何を目的に行っているのか」という点が分からないことや自分事として捉えられていなかったため当事者意識がなく勘違いをしてしまったと思っております。

そのため、私はこの本を通じてCSR活動の本当の意味を理解する事が出来て良かったと感じています。株式会社L.C.Sに関わる事によって、自分自身も当事者意識を持って世界の問題に貢献できるイメージを創造する事が出来ました。

また、ここで驚いたことは「経費以外の利益の全額を、CSR活動に使用している」ということです。

少し前に「小野裕人」さんという画家さんに出会いました。
この方も自分が書いた絵やグッズの資金を保護犬のためのドッグラン施設購入のために使われていました。

私が今回ここで目を止めた理由は経費以外の利益の全額をCSR活動に使用しどのように人件費などが支払われているんだろう?ということでした。

後に出てくる全額寄付したとしてもビジネスを回すことが出来る学びを得ている竹内さんは本当に計画と実行を繰り返しながら学びと思考を止めなかったからこそできることだと実感しました。

私の今「やりたい」と思っていることは想定の金額ですがとても費用がかかると思っています。ただし費用がかかったとしてもこのビジネスを行うことで救われる人・笑顔になれる人は確実に増えると考えています。私も本をただ読むのではなく、目的を持って本を読んでみたり、いつもとは違う本を手に取ってみることがとても大切だと学ぶことが出来ました。

次に「『行動できない』人の、2つの特徴」についてです。

この中では頭でっかちになっていることと他人の目を気にしすぎていることについて学びました。特に私は「他人の目を気にしすぎている事」で「実質と評価」について心を打たれました。私自身、普段の生活から人の目を気にしすぎて考えすぎてしまう事が良くあります。

メリットとしては他人の気持ちをくむことが人より出来ることですが、デメリットとしては他人の意見に流されたり、自分が思ったことと相手が違った場合「やりすぎ・考えすぎ」に陥ってしまう事だと思います。

夢や目標を叶えるのは、“自分自身”です。そのため、やりたいとおもったことは「ただやる」こと、これが本当に大切な事だと学ぶことが出来ました。SNSの投稿についてもそうです。「相手がこれをみたらどう思うかな?」「嫌われるかな?」そう考えることは悪いことではないと思いますが、「実行」とは全く関係のないことだと思います。

まさにこれが私のなかのあたまでっかちな部分なのだと思っています。

「いい子でいなきゃ」「人に嫌われたくない」そんな思いがあるからこそ、自分が“したい”投稿でさえ躊躇してしまうのです。この本を読んで、私は今まで「評価」に目を向けていましたが、これからは「実質」に目を向けていきたいと思いました。

自分の頑張りを評価できるのは自分だけです。
毎日一部始終を他人が見てくれているわけではありません。

たった一つの投稿で自分の「評価」を決めるのではなく、自分が今までしてきたこと一つ一つに自信と誇りをもって、「自分のために努力」することをしていきたいと思いました。

第二章では、「希望格差」についてとそれを埋めるための行動について学ぶことが出来ました。別の章で説明していたように元々は「希望格差」ではなく「自殺を止めたい」であったことに私は驚きを感じました。

「自殺を止めたい」それでは人が集まらずになぜだろう?と思考したり根本原因を探ったからこそ「希望格差」という言葉は生まれたんだなと思うことが出来ました。

医者に生まれた子供が医者になるのが“当たり前”この例は実際によくある事だと思いました。生まれた環境や自分の持っている才能の殻を破って外の世界にいくにはそれなりの覚悟と自信が必要です。そのため自分から「そうなりたい」と思えない限りは頭でっかちになっていることと似ていますが、出来ることとやりたいことを天秤にかけて出来ることを優先しがちなのが人間だと学ぶことが出来ました。

また次に学びについてです。正直、私も本を読むことは苦手でした。小学校では図書館に行って借りるのは世界の偉人の漫画か“若女将は小学生”や山田悠介などの読みやすい文庫でした。中学校、高校、大学ではオリエンテーションで本を借りたきり、読んだことがありませんでした。しかし、社会人になって「自分の知識ではどうしようもできないこと」に直面した際に私に助けをくれたのは本でした。その本の題名は「嫌われる勇気」でした。私は今まで意識はしていませんでしたが常に周りに人が居て気を使っていたせいかいつの間にか人に嫌われる事が怖くなっていました。

社会人になって、業務過多になった際も「No」という勇気がなく、常に仕事を抱えていました。もちろん私自身仕事が大好きなので、嫌々やっていたわけではありません。

自分がやりたいと思ったからこそ、他人の3倍の仕事をしたと考えております。ただし、その考えが崩れたのは2年目終了後の評価時でした。私は必死に仕事に食らいついて日々を成長だと思って生活しましたがその年の評価は「まだまだ未熟だ、知識がたりていない」ということで不具合を起こし大きな問題を上層部に説明していた先輩のほうが評価が良かったという結果となりました。

その方は私の動かしていたプロジェクトに何度説明してもアウトプットを出してくれない方でした。しかし、その時私は気づきました。「私はこれは評価のためにやっていたのかもしれない」ということです。

先ほど記入した際に「評価」と「実質」という話がありましたが、結局私はこの時「評価」に目を向けてしまっていたのです。

だからこそ、先輩社員にも評価を抜かれてしまったのだと思います。自分自身が「実質」で行動出来ていたのだとしたら、他人の評価よりも自分で自分を評価し認める事が出来ましたし、もっともっと成長できたと思います。今思い返すと“3倍の仕事をした”のではなく、3倍の評価を求めていただけだったのかもしれません。

その次の年からは、私は自分の夢を最短で叶えるべく業務量は減らさないままで“残業を30時間以内に抑える”という目標を立てて日々仕事を行いました。結果、30時間以内は12か月中8か月、30時間とまではいかなかったですが40時間以内は12か月毎月達成することが出来ました。私はこの残り15時間以上を人と会うことやSNS集客の勉強に費やすこと、化粧品検定1級を取得することなどに費やすことが出来た事にとても誇りを持っています。

そのため、やはり自分軸で動かない限り、ポジティブな気持ちで活動する事が出来ないとも思うことが出来ました。話は戻りますが、「嫌われる勇気」をきっかけに私は45時間以上仕事に費やしていた自分を「No」といえる強さと計画・実行を持ち成長することが出来ました。本の中には計り知れない作者の考え方や実行力が記載されています。全てを鵜呑みにするわけではありませんが、自分の“価値観”を広げるためにも本を読んで、インプットし、アウトプットすることはとても大切な事だと思います。

私もまだ全ての本を攻略する事は出来ていません。だからこそ、今まで読んだことのなかったジャンルや、知りたいけど読むのを躊躇している本などを一度読み進めてみて色んな思考に触れる事が大切だと思うことが出来ました。

第3章では、実行力アップのために学ぶことが必要ということを学びました。私自身、本を購入する際に書籍で購入するのか電子書籍を購入するのか迷ってしまったことがあります。

しかし、この本を読んで「書籍」を購入する大切さを学ぶことが出来ました。電子書籍の場合、書籍のみが電子機器に入っているのであれば良いですがどうしても目移りしてしまったり気づいたらSNSに時間を奪われてしまっているなんてことも起こりうることだと実感することが出来ました。

今後は新しい本に挑戦する為にも本を読むための理由づけを徹底的に行い、その理由さえもアウトプットしていく。

そこから実践していきたいと思いました。アウトプットをしていく中で本当の「自由」を考え、社会と共存していくためにはどうするのが良いのかを考えていきたいと思います。

もちろん共存というのは一緒の動きをするわけではないです。自分が世界に受け入れられるかどうかはアウトプットして初めてわかることだとこの本を読んで思うことが出来ました。

そうやって人や世界にアウトプットを続けていけば自分の中の正解も見つけられるような気がしています。自分のためにも本を読んでアウトプットすること、今からでもできる実行力をあげるために行動していきたいと思いました。

第4章では挑戦の大切さと、株式会社L.C.Sが行ってきた挑戦について学ぶことが出来ました。「どんなことに挑戦したとしても、そしてどのような結果になったとしても、挑戦すること自体があなたを成長させる、大事な経験となる」この言葉がとても胸に刺さりました。

失敗を怖がって挑戦できないという感情も、もしかすると自分の中にあるかもしれません。お金をどうやって集めよう、人をどうやって集めよう、この悩みも失敗を怖がる一種の思考だと考えています。

ただし、それもやってみないと分からないのが現実です。「資金繰りをどうしよう」そういう立場になればきっとお金の借り方や、国のスタートアップの制度の活用方法、中小企業に割り当てられる補助金の制度などいろんなことについて知りたくなると思います。

ただし、それを「どうしよう」と悩むのではなく「どうしたらそれを解決できるのか?」考える必要があると学びました。今まで私が事業計画書記入に取り組んでも書けなかったことも他のことで補填をしようとしていたのかもしれません。たとえば目の前に調べるべきことがあるにも関わらず、「転職をしたら営業力が身につく」ことや「英語を伸ばす事が先決だ」など、目の前にあることよりも他で何か補填できないのか考えてしまっていた思考があったと今気づくことが出来ました。

加えてこの間自分はまだやりたいことはあるが土俵に立てていないということを痛感する機会がありました。土俵に立っているのであれば自然とあれもこれも調べてみようとなるはずです。夢を語っていれば叶うそんな甘い世界ではないと私自身も思っています。夢を語りながら、「どうしたら今の課題を解決できるのか」それを考えていくことがとても大切だと思いました。

「自殺を止めたい」から「希望格差」にスローガンが変わったように、当事者意識を持って考え続ければ必ず自分の夢への方向へ進めると信じています。

そのため計画と実行を繰り返し、自分なりの世界を作り上げていきたいと思えました。 最後に第5章です。こちらでは受講生の方々の実際のメッセージに触れることが出来ました。

今回ご紹介いただいたお二人からは計画を実行に変えて行動されたことへの自信と、達成感、学びについて知ることが出来ました。特にキッチンカーのお話では、最初は飲食店構想であったにも関わらず出来る事を考えて行動する事でキッチンカーとして事業を生まれ変わらせることが出来た経験にとても感動しました。

このお話の中で「全くお客さんが来ない事もある」と記載がありました。この結果をそのまま受け取るのではなく、「なぜ人がこないのか」「どうしたら人が来てくれるようになるのか」など改善を繰り返されたからこそ今があるのだと思います。

プライドが崩れたり自分が傷つくことは怖いですが、その先に成長があると思い、私も「諦める」ことを大切にしようと思います。辛い先でも必ず光はあります。絶対にやり遂げるという信念を大切に、どんなことがあっても自分を信じ、傷ついても立ち上がる力を身につけていきたいと思いました。

最後に学びを通じて世界に貢献できることは、何度読み返してもとても素晴らしい事だと思いました。私自身、「世界中の人々が心の底から笑顔になれる環境を創造する」ミッションの元、「世界中の人々の肌悩みを無くして、化粧品で笑顔になれる世界を作りたい」という目標のもと行動しています。

このミッションや目標は世界に貢献出来る事であると私自身思っています。しかし、今足りないのは「計画力」と「実行力」です。この2点を自分のものにするためにまずは本から学んでアウトプットを繰り返していくこと、それに加えて自分のビジネスに対して失敗しても良いので計画して実行にフェーズを移していくことを大切にこれからを過ごしていきたいと思います。

分からない事があれば素直に分からないと訴えることも大切だと思います。一度自分のプライドを捨てて、自分が出来る所までを計画・実行しそれでも出来ない所はすでにできている人に聞いて「代理体験」をした後に自分のビジネスに落とし込んでいこう、そう決めることが出来ました。

28歳までにはかならず自分のビジネスを成功に導きたいためあと2年4か月、プライドも自分が傷つくことへの感情も全て捨てて立ち向かっていきたいと思いました。 神様この本に出合わせてくださって本当にありがとうございました。

自分の思考を見直す機会にもなりましたので今後は頭でっかちにならず、他人の目も気にせず自分がしたいことをそのまま出来るように行動に移していこうと思います。

施術師 A.K 34歳 女性

私が求めていた人に出会えたかもしいないと正直、涙がでました。
本の感想

実行力の身につけ方 私は、今まで生きてきて同じ考えの人、考えが合う人は、あまりいませんでした。 将来は洋風のモルタル造形の物語のような村を作りたいや、カフェを開きたい、賃貸経営をやりたいとかとか、、、。

正社員で働く選択は、大きく行動できるまでの修行期間と思って今まで生活してきました。 修行期間は、子供を2人産むまでです。

なのでそろそろ行動したいなと思っていました。 1人目を産んだ時の育休中に開業届けを出しました。

その時は、やる気に満ち溢れていた反面、他人の目を気にしてしまい、思うように行動ができませんでした。

正社員として仕事復帰後、このままずっとこういう生活をしていた方が楽なのに、それでいいのか?を考える日が多くなりました。 そして、2人目を産んだ後の今。

子育てに余裕ができてきたせいか、前と同じような中途半端にはなりたくないと思い5月からマルシュに参加しました。 マルシュに参加して、自分で好きな仕事ができている事にやりがいを感じました。 次はどうしょうとかと考えていた時にこの本に出会いました。

私が求めていた人に出会えたかもしいないと正直、涙がでました。

この人とだったらもっと自信がつけられるかもしれないと思いました。 この本に書いてあった実行力と計画性は苦手です。

実行力は、全く行動とかしていないわけではないけど、自分を守りなから行動しているので、中々いい結果が出ていません。

計画性は、人生の計画は立てていますが仕事の計画は、やり方が分からないです。

そういう事をサポートしてくれる人がいて自信がついてくると結果に影響するのかもしれないと思いました。

もし、私がやりたい事に成功したら、自分は成功したから終わりではなくたくさんのきっかけが生まれたり、きっかけに挑戦できる環境をつくれる場所ができたらいいなって思います。 子供たちに夢からリアルに結びつける自信をあげられたらいいなと思います。

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沢山の方が、今までこの書籍を読んでくれて、「感動した!人生が変わった!」と言ってくれました。この書籍を書いた僕自身本当にその声が嬉しくて、たまりません。希望格差は資本主義の世の中では誰もが感じたことがある社会問題だと思います。そしてその内容を知れば、諦めていたことが「実は諦める必要なんてなかったのだ」と思えるかも知れません。「行動を起こそう!もう一度チャレンジしよう!」と勇気が湧いてくるかもしれません。
人生を自分らしく生きた全ての人に僕はこの書籍を送ります。

ぜひ、夢や目標を持っている人、今の人生を変えたいと感じている人には、特におすすめです。

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