中期事業計画｜竹内力也公式サイト

LCSの中期事業計画について

LCSグループの中期事業計画は、私たちが掲げるミッション「希望格差の是正」を達成するための戦略的な道筋を示しています。これからお話しするのは、その計画の3つの重要な柱である「基本方針」、「事業計画」、「利益計画」についてです。

１．基本方針

まず、最初に取り組むのが、商品と客層の絞り込みです。商品と客層を明確に絞り込み、戦略的なマーケティングを行うことで、L.C.Sが強みを持つ分野での市場占有率を高めます。その分野での市場占有率を高めることを目指し、私たちはより効果的にリソースを配分し、強みを最大限に活かすことができます。

そして次に既存事業の売上向上と内部体制強化です。この5年間で既存事業の売上を最大化し、同時に内部体制の整備と優秀な人材の獲得に力を注ぎます。これにより、LCSは持続可能な成長を支える強固な基盤を築き上げます。

さらに、前年比の年間30%の成長目標を掲げ、これを達成するための具体的な戦略を策定します。常に変革を推進し、新市場の開拓にも積極的に取り組みます。私たちは、3年から5年ごとに新たな柱となる商品や市場を開発し、持続的な成長を実現していきます。

最後に、内部留保の強化です。新規事業開発や将来の投資に備えるため、税引後の純利益から毎月10%を内部留保として積み立てます。これにより、LCSは長期的な視点で成長を支える財務基盤を強化しています。

２．事業計画

LCSの事業計画は、基本方針に基づいて具体的な成長戦略を描くものです。まず、新たな収益源の開発を進めます。具体的には、M&A、法人コンサル、起業家育成、グループ企業の発展、シナジー効果の最大化、システム開発事業を中心に新たな収益源を確立します。これにより、核となる部署の人材強化を行い、オンライン案件受注の仕組みを構築して、売上を向上させます。

また、無理のない出店・商品開発を心がけます。リスクを抑えつつ、慎重かつ計画的に新たなビジネスチャンスを探索し、着実に事業を拡大していきます。