私たちL.C.S.グループが掲げるビジョン、ミッション、そしてバリューは、企業としての存在意義を示すだけでなく、
1.私たちが日々どのように行動し、成長していくことが求められているのか
2.どのように社会に貢献していくのか
を明確にするものです。
自分自身の可能性を信じることができる社会の実現
L.C.S.グループは、希望が持てる人と持てない人の間にある格差である「希望格差」是正のために、自分自身に集中することができるきっかけ作り、環境の提供を行なっている会社です。（※希望格差の詳細説明）
これは単なる願望ではなく、具体的な行動指針であり、私たちが提供するサービスや取り組みの根幹にある価値観そのものです。
現代を生きる私たちの中で、いったいどれだけの人が「自分に自信を持って生きることができていますか？」という問いに、全力で「YES」答えることができるでしょうか。
残念なことにこの問いに「YES」と答えることができる人は、ごく僅かだと言われています。
もしも自分自身を今よりも信じることができれば、自分の中の「やりたい」「なりたい」の声を信じて、走り出すことも、心のまま泣いたり、心を成長させることのできる失敗も経験することができるようになるでしょう。
そしてもしも自分に自信を持つことができれば、もっと自分や他人を大切にすることができるようになるだけではなく、今よりももっと地に足をつけて自分の人生を生きることができると私たちは考えています。
全世界の希望格差を是正する
希望格差とは、可能性を信じられる人と信じられない人の間にある差です。
私たちはこの格差を埋めるために、企業や個人に対して可能性を広げることができる機会の提供を行なっています。
結局何をやるにしても重要なのは「人として」どうあるのか、です。
L.C.S.は人を育てることができる会社であり、人材教育に哲学を持っている組織です。
このL.C.S.の、人を大切にする経営哲学を基盤とした事業の創造と発展を通して、日本だけではなく、海外にもこの感動体験の創造と提供を広げ、関わる人や企業の持つポテンシャルを最大限に引き出すことに貢献することで、社会全体がより良い方向へ進むと信じています。
挑戦を楽しむ
最後にバリューですが、これは私たちが日々の業務や対外的な活動でどのように行動すべきかの哲学を一言で示すものです。
L.C.S.グループのバリューは「挑戦を楽しむ」ことです。
私たちL.C.S.のスタッフは、困難な課題や未知の領域に対しても積極的に挑戦し、それを楽しむ心構え・学びに変えることができる精神的なタフさと純粋さを持っています。
零細・中小企業の業務に一筋縄でいくものなどはありません。
ですが私たちは理想の実現のために挑戦し、そしてその挑戦を楽しみ、感動体験を創出することで成長していきます。
希望格差を是正するためにL.C.S.哲学を活用して、生き方のロールモデルとして１人１人がその実践者となって、私たち全員が共有するべき指針となっています。
これを基盤に、私たちは一人でも多くの人が自分の可能性を信じて挑戦できる社会の実現に向けて邁進しています。
L.C.S.のスローガンについて考える: 「明日につながる今を生きる」
L.C.S.グループが掲げるスローガン「明日につながる今を生きる」には、私たちが大切にしている価値観と行動指針が凝縮されています。
このフレーズは、一見シンプルに聞こえるかもしれませんが、実は私たちの経営哲学と深く結びついているのです。
このスローガンが意味するのは、日々の行動や選択が、未来を形作るということです。
L.C.S.では、目の前の一瞬一瞬を大切にし、その瞬間が未来への投資であると考えています。たとえどんなに小さなことでも、それが積み重なり、やがて大きな成果や変革を生むことをL.C.Sに努めるメンバーは信じています。
私たちは「今」という瞬間を過去の延長線上にあるものではなく、未来を見据えた行動を積み重ねるための機会と捉えて、現在の一つひとつの決断や行動が、未来の成長や成功に直結することを意識しながら仕事に取り組んでいます。
この考え方を実際の行動に落とし込むことができる環境が存在していることが、L.C.Sの強い部分でもあり、社員一人ひとりの自己成長が可能となる理由でもあります。
また、「明日につながる今を生きる」という言葉には、挑戦する姿勢も込められています。
L.C.S.グループでは、社員が新たな課題に挑戦すること、自己の限界を押し広げることを推奨しています。これによって、個々の成長が企業全体の成長へとつながり、結果的に社会に対しても大きな影響を与えることができると信じています。
L.C.S.が目指すのは、全社員が「今」を全力で生きることで、希望に満ちた「明日」を創り出すことです。
このスローガンは、私たちL.C.Sグループ全員が共有する信念であり、日々の活動のエネルギー源ともなっています。
未来は、待っているだけでは訪れません。L.C.S.グループは、このスローガンを胸に、一歩一歩確実に進みながら、皆で明るい未来をこれからも築いていきます。
