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【竹内の取り組み記録】実験No.1自動収益

これは【SEKARABO】に2020年7月10日に投稿された記事です。
今回は、よく竹内が行っている実験のことについて、触れた記事を書きます。

まず、僕の得意なことは、マーケティングで、職業はコンサルタントをしているので、
前も記事に書きましたが、それなりに勉強はしてきました。

その中で、定期的に「やったらどうなるのか?」を、実際に自分自身で仮説を立てて検証を行うことは日常流ルーティンです。

それは、時に集客の方法だったり、ビジネスのアイデアだったり、商品開発や仕組み作りなど多岐に渡ります。

その前に、マーケティングが何なのかを少し説明しておきます。

マーケティングとは?

ネットでマーケティングを検索すると「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念である。
また顧客のニーズを解明し、顧客価値を生み出すための経営哲学、戦略、仕組み、プロセスを指す」と出てきます。

他にも、売らなくても売れていく仕組みの事や、集めなくても集まってくる仕組みの事
をマーケティングといったりします。

検証のプロセスは新薬の開発に似ている

今まさに行おうとしているキッチンカー もSEKALABOのBARもまさに本気の実験と言えると思います。

それ以外に過去は、「本当に転売って稼ぐのが難しいのか」について、仮説立ての検証をしたり、仕込みを検証しています。

竹内の仮説の立て方と検証方法における考え方

竹内の検証方法は、

・まず、仮説を立てる
論文や今までの歴史や情報を集めたり、調べ、
大きい枠組みから「きっとこうかもしれない」という仮説を立てる。
(デフレが来たら次はインフレが来る、など)

・その原因を突き止める
大きなテーマを決めたら「なぜそうなったのか?」その原因を見つけるのと、
立てた仮説がどのように的を得ているかを確認する。

・大筋あっていた場合、いよいよ行動の計画立てを始める
ずれていたら何がずれていたのかを確認して、直せるなら直す。
(この場合、かかるコストや時間がそれに見合うかを計算する)

・行動を開始する
仮説立ての検証をする場合、僕の場合は気をつけていることがあります。

ちょっとした変化や効果なら「効果なしと変わらない」ので、今行っていることを更に効率的にできる様になるなど、実践的なテーマや、根本から覆すようなインパクトがあるようなことをメインに取り扱うということです。

その方が、一番はワクワクするからというのが原動力ですが、もう一つはその様な発想で物事を向き見ていくとアイデアの転用など、多様性✖︎再現性のアイデアが浮かんでくることが多いことが理由としてあります。

成功も失敗も身の肥やし

成功して、再現性が確認できたら
一般に応用が効くかを確認して、サービスや商品としてリリース。
失敗したら学びになります。
(そもそも失敗と思っていることは、自分が想像もできなかったことがまだあったという確認作業です)
そうやって、ひとつずつ視点を手に入れていきます。

※新薬もこの様なプロセスで、厳しい審査をクリアした物だけが(劇的な効果や変化と、安全性の再現性)新薬として世の中で発売となります。

その点、新薬の開発と、アイデアの検証は似ています。

あとは期間です。

新薬の開発では、早くても世の中に出回るのに10年はかかりますが、
ビジネス的な取り組みでは検証から世の中に出るまでは、早くて1週間〜3ヶ月ほどです。

今回の竹内の実験は、アフィリエイト

2019年の10月くらいにアフィリエイトに手を出してみました。

多くの人が不労所得や自動収益に人生を翻弄されているイメージですが、
よくこの分野でコンサルの相談に来る方が、後を経ちませんでした。

僕はその度、「そんな人生を何年もかける必要なくできるはずですよ?」と伝えるんですが、なかなかそういう人は言っている意味を信じません。
(人はかけた時間やお金が多ければ多いほどその価値観に依存する生き物)
なので、一回実践して見せてみようと思い行ったのが今回の実践です。

僕は、今まで転売もアフィリも経験値0でしたが、色々なツールを調べたり、記事を読み漁り、研究をして仮説を立て行った結果やはり言うほど時間をかけずに稼げることを証明することができました。

トップ画像がその証拠です。

だいたい半年の広告費27万で、入ってきた収益がトータルで54万円なので、54万−27万=27万黒字になったと言うことです。

ポイントは一度設定して、あとは放置しているので、費やしている時間がほぼ1ヶ月間の中で0に近いという点です。

もう少し、検証を続けて
1年間収益が安定して黒字だったら一度ロジックを整理して、発表できたらなーと思います。

竹内の表面的な学びだけではなく、行動してみてどうだったのかという「一次情報」を受け取ってみませんか?

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