これは【SEKARABO】に2020年6月26日に投稿された記事です。
このブログは、竹内力也自身が立ち向かっている「希望格差問題」へのアプローチとして、実際に何を行っているのか、その「企画・考え方・一次情報」をアウトプットしているオンラインサロン【SEKALABO】(毎月20記事近く更新しています)に投稿された過去記事の中から一部を公開しています。

今日の記事には「希望格差に立ち向かう僕たちに必要な考え方」というサブタイトルをつけたい。
(アイスブレイク)
夏バテには、スイカが良いと聞き、言葉をそのまま信じて、スーパーでまるっと1玉を買い食べたんだけど、一発でお腹を壊して逆に脱水で動けなくなった竹内です。
はい。今回は、今手掛けているキッチンカーの話と、なぜキッチンカーなのか?について僕なりの考えを話してみようと思います。

見せ方を考えた商品と戦略の設計をすること
タイトルの回答を先に伝えておくと、この回答は、ズバリ、見せ方を考えた商品と戦略の設計をすること、と言うことになります。
僕らの立ち向かっている希望格差問題は、率直に行ってしまえば、
努力しても「無駄」という社会の風潮のことなのだけど

「事実、そんなことはないよ?」というのを
色々な(努力、企画)形で、実際に挑戦をして証明したり、伝えていく
というのが、僕が思っている考え方で、行っていることです。
そして、大切なのは、
1人でそれを行っていても広がって行かなきゃ世の中が変わって行かないので、
想いの近い人たちみんなでそれをやりたいなーと思っています。

飲食業やキッチンカーを選んだ理由
まず大事なのは、物事というのは、新規の人の量より、リピーターさんの数が物を言います。
サイクルは以下です。
知ってもらう → 広げる → 伝える → ファンになってもらう → 紹介をいただいたり、口コミが広がったり、拡散されていく結果また、知ってもらう → etcとエンドレスリピートになる
その意味においても、
飲食業というジャンルは、うってつけの選択だと思っています。
飲食店と一言で言っても
メリットは多くありますが、特に3つのポイントが良い点だと思っています。
・色々な人が集まりやすいコンセプト
・世界観が出しやすい
・多くの人にすでに「認知」されていて馴染みやすい形態
そして、その中で、
更にキッチンカーが特に良いと思った点を5つあげると
・人の集まっている所へ直接出向けるフットワーク
・イニシャルコスト、ランディングコストが抑えられる
・その後の店舗展開が考えやすい
・ムーブメントを作りやすい
・周知活動の1つとしてもとても魅力的な選択
この多くのポイントから、
僕が思っている「知ってもらう」「広げる」の2つの部分をクリアしています。
そして、その後の「伝える」は、コンテンツの持つ力や設計力です。
そしてその結果「リピーターになってもらえるか」が、決まってくるので、みんなでここに立ち向かいたいと思っています。
このキッチンカー では、fair tradeのコーヒーを使うなど希望格差問題を訴えると同時に、上がった収益で社会貢献をしたいと思っています。
そのために、大切なことは、希望格差問題に立ち向かう僕たちの「見せ方」です。
僕らの思う希望や、ワクワクするような世界観をどう表現していこうかと今から頭の中でエンターテイメントが止まりませんが、アルバイトなどはこのSEKALBOサロンのメンバーさんの中から立候補を募り、一緒にやれたらなーと思っているので、こういう「挑戦」や「社会貢献」に興味ある方が周りにいたら是非、このサロンの存在を教えてあげてください。
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